不動産鑑定評価・相続対策等は、当センター(事務局:ことぶき不動産鑑定所)にご相談ください。東京、埼玉、千葉、神奈川を中心に全国対応。

不動産専門家相談センター東京

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お役立ち情報

墨田区の紹介/地域の特性・地価の推移

墨田区(東京)

こちらでは、墨田区の地域の特性と地価の推移をご紹介します。

これらの情報は、墨田内の土地建物・マンション等の不動産を鑑定評価する場合や相続・事業承継対策、借地・底地トラブル対策、取引に際しての価格相場・賃料相場に関するアドバイス等お客さまからのご相談内容に応じた各種支援サービスをおこなう場合に、参考とすべき貴重な資料となるものです。

夏の風物詩として有名な花火大会の舞台「隅田川」

夏の風物詩として有名な花火大会の舞台「隅田川」

墨田区民の拠りどころ「墨田区役所」本庁舎

墨田区民の拠りどころ「墨田区役所」本庁舎

【沿革等】

墨田区は、昭和22年(1947年)3月15日に、北部区域の向島区と南部区域の本所区が一つになって誕生しました。
 そのときに、新しい区の名前として「墨田区」と名付けられました。それは、昔から広く人々に親しまれてきた隅田川堤の通称“墨堤”の呼び名の「墨」からと、“隅田川”の名の「田」からの2字を選んで名付けられたものです。

区制30周年を機会に、「区の木」はさくら、「区の花」はつつじとされました。区民すべてに愛され、親しまれ、また緑化のシンボルとしてもふさわしいものという意味合いで、公募により昭和52年8月に選ばれたものです。

 

【位置・地勢等】

地理的には、東京都の東部、江東デルタ地帯の一部を占めています。西は隅田川をはさみ中央区・台東区・荒川区に、北から東は旧綾瀬川・荒川・旧中川を境として足立区・葛飾区・江戸川区に、さらに東から南は北十間川・横十間川・竪川を境として、一部は地続きで江東区に接しています。
 区の形は南北にやや長く、東西約5キロメートル、南北約6キロメートルで、面積は13.77平方キロメートル(注釈)あり、東京都23区中17番目の広さになっています。
 地形は、海面からの高さ最高4メートル、最低マイナス1.2メートルの平たんな低地で、地質はすべて砂と粘土まじりの沖積層です。

 

【人口等】

墨田区誕生当時の人口はわずかに14万人でしたが、やがて焼け跡にも住宅や工場が建ち、産業のまちとして復興してきました。同28年(1953年)には工場数が戦前を上回り、商業面でも飛躍を遂げ、30年代の高度成長期を迎えます。急速な経済発展のなかで、工場には新技術が導入され、大型店舗やスーパーも進出、道路などの生活環境も急速に整備されました。人口は、昭和38年(1963年)の32万6千人をピークに減少傾向をたどりましたが、近年は増加に転じています。
 区ではこの間、まず学校などの教育施設の充実から区民生活向上のための施設や環境改善に取りかかり、福祉施設や文化・産業施設などの増設、下水の暗きょ化や道路・護岸の整備、公園の増設、緑化の推進などを着々と行ってきました。

 

【文化・産業等】

毎年夏に開催されている隅田川花火大会は、隅田川の夏の風物詩として多くの人々に親しまれています。
 明暦の大火(1657年)以後、幕府は旧暦5月28日から3か月間、隅田川に納涼舟を繰り出すことを許可しました。これを川開きと言いました。
やがて徳川八代将軍吉宗の時代に疫病や飢饉が相次いで発生しました。吉宗はさっそく享保18年(1734年)の川開きの初日に当たる5月28日、災厄除去と慰霊祭を行いましたが、この時初めて花火の打ち上げも公認されました。
 以後、両国の川開きと花火は、若干の断絶期を挟みながらも、昭和36年(1961年)まで続けられた江戸・東京を代表する年中行事と言えます。
また、昭和53年(1978年)には、隅田川花火大会と名前を変えて復活し、今日に至っています。

大相撲の常設場所として、明治42年(1902年)、回向院の隣に旧国技館が開設されました。たび重なる焼失と、軍部や進駐軍による接収などのため、昭和25年(1950年)以降、大相撲は蔵前国技館に興行の拠点を移しています。

新たな国技館として両国に帰ってきたのは、昭和59年(1984年)11月。新国技館での記念すべき最初の興行は、翌60年(1985年)の初場所でした。
両国周辺には、多くの大相撲部屋が置かれ、ちゃんこ料理店、相撲グッズ店が看板を掲げています。

また、平成24年に電波塔・商業複合施設として竣工した東京スカイツリーは、観光名所として多くの来場者で賑わいをもたらしています。

                                      (墨田区HP等より)

墨田区一番の名所となった「スカイツリー」

ユニークな外観で知られるアサヒビール本社ビル

墨田区町名一覧

吾妻橋一丁目、吾妻橋二丁目、吾妻橋三丁目 、

石原一丁目、石原二丁目、石原三丁目、石原四丁目、

押上一丁目、押上二丁目、押上三丁目、

亀沢一丁目、亀沢二丁目、亀沢三丁目、亀沢四丁目、

菊川一丁目、菊川二丁目、菊川三丁目、

京島一丁目、京島二丁目、京島三丁目、

錦糸一丁目、錦糸二丁目、錦糸三丁目、錦糸四丁目、

江東橋一丁目、江東橋二丁目、江東橋三丁目、江東橋四丁目、江東橋五丁目、

墨田一丁目、墨田二丁目、墨田三丁目、墨田四丁目、墨田五丁目、

太平一丁目、太平二丁目、太平三丁目、太平四丁目、

立花一丁目、立花二丁目、立花三丁目、立花四丁目、立花五丁目、立花六丁目、

立川一丁目、立川二丁目、立川三丁目、立川四丁目、

千歳一丁目、千歳二丁目、千歳三丁目、

堤通一丁目、堤通二丁目、

業平一丁目、業平二丁目、業平三丁目、業平四丁目、業平五丁目、

東駒形一丁目、東駒形二丁目、東駒形三丁目、東駒形四丁目、

東墨田一丁目、東墨田二丁目、東墨田三丁目、

東向島一丁目、東向島二丁目、東向島三丁目、東向島四丁目、東向島五丁目、東向島六丁目、

文花一丁目、文花二丁目、文花三丁目、

本所一丁目、本所二丁目、本所三丁目、本所四丁目、

緑一丁目、緑二丁目、緑三丁目、緑四丁目、

向島一丁目、向島二丁目、向島三丁目、向島四丁目、向島五丁目、

八広一丁目、八広二丁目、八広三丁目、八広四丁目、八広五丁目、八広六丁目、

横網一丁目、横網二丁目、

横川一丁目、横川二丁目、横川三丁目、横川四丁目、横川五丁目、

両国一丁目、両国二丁目、両国三丁目、両国四丁目

墨田区で、①不動産鑑定評価、②相続・事業承継対策借地と底地のトラブル解決、④土地建物・マンション取引に際しての売買価格や賃料相場に関するアドバイス等で頼れる専門家をお探しのお客さまは、当センターの無料相談をご利用ください。出張相談も可能です。必要に応じて、弁護士、税理士等の各専門家の先生方と連携してサポートさせていただきます。

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